高いビルの屋上や山間部の山の上などに共同のアンテナを設置しテレビ電波を受信し、同軸ケーブル（最近は光ケーブル）によって多数の家庭に放送を送る設備のことを、共同受信設備、共聴設備などと呼びます。
これまでも、千歳市共同受信施設・ＮＨＫ共同受信施設・ビル陰電波障害改善対策施設・辺地共同受信施設の調査、施工、改修工事、地上デジタル放送化工事など数多くの施設工事を行い安全と品質確保に努めてまいりました。 ※注意：いままでは『施設』という言い方をしておりましたが最近は法改正により『設備』とも呼びます。

マンションやビル建設の事前には必ず電波障害受信調査が必要になります。それは、建物が立つことにより付近の住宅や建物に対して電波障害を及ぼす恐れがある為です。その為に現地調査等を行い、電波障害が発生するかを否かを調べるものです。 ※写真1のように１０ｍポール電測車を用いて調査を行います

設備工事は、新設工事と改修工事などがありますが、工事前に設備設計を行い、各諸官庁関係の手続きや、電柱の共架・添架に係る申請などが必要になります。その後、機材の発注や住民説明を行い、いよいよ現場施工の流れになります。 現場作業は安全第１をモットーとし、品質の高い工事完成を行いお客様へ引き渡しをいたします。その後の保守・管理につきましても弊社へお任せください。 ※写真3のように各種、最新の施工工法で安全な作業と品質を確保します

現場作業は安全第１をモットーとし、品質の高い現場完成を行いお客様へ引き渡しいたします。その後も必要な保守・管理につきましても弊社へお任せください。

弊社は、その施設の設置調査や受信調査から始まり、設計、施工、保守管理を一貫して行っており、もちろんお客様には分かり易くご説明もいたします。 現在の共同受信設備をお持ちのマンション管理組合さんや共同受信管理組合さんにおかれましては、何かとご不便を感じている所があると思います。 新設工事・改修工事・撤去工事などニーズに合わせてお話しできますので一度弊社へご相談ください。